トレジャーリバーブックカフェ(千葉 中央区 登戸)
久しぶりの投稿です。
最近仕事と私生活が忙しいため、更新遅れ気味ですが…
まあ趣味のブログなので良しとしましょう笑
今日は登戸のステキなカフェです。
[トレジャーリバーブックカフェ]
不思議な名前ですよね。
由来は店長のお名前だそうです。(宝川さん)
見た目30代後半くらいの若い男性でした。
場所は登戸1丁目ですが、裏道で分かりづらいです。
駅からも遠いので、徒歩だと行きづらいかもしれませんね。駐車場は近くにある模様。
(今回は自転車で行きました)
アメリカンな雰囲気の店内に、たくさんの本が置いてあります。
人気店らしいのですが、幸い私が訪問したときには他のお客さんがいませんでした。
少し遅めの昼だったからですかね。
料理の売りは田舎風フレンチだそうです。
それと動物性たんぱく質が全く無いサラダボウルなんかもメニューにあり、拘りを感じさせました。
注文したのは田舎風フレンチランチ(1250円)です。
ガッツリチキンステーキとマスタードソースが目を引きます。
程よい焼き加減のステーキを噛み締めると、肉汁が溢れます。
皮はパリッと香ばしく、柔らかいお肉との組み合わせは最高でした。
付け合わせはレタスとマッシュルームのサラダ、マッシュポテト、トースト。
特にマッシュルームについては、チーズと塩がかかっておりサッパリしてたので、チキンとの相性が良かったですね。
コーヒーもマグカップ一杯入っており、満足感十分。
ガッツリ食べたいときに利用したいお店ですね。(量だけでなく、味も勿論良いですよ)
昼からワイワイプラン(3000円)では、フレンチコースに飲み放題がつくようです。
再訪候補のお店です。
北葉飯店(穴川)
千葉では桜の花も徐々に咲き始めています。
河津桜でしょうか、早春ではピンク色の強い桜が目立ちます。
恒例のグルメレポです。
本日は穴川にある老舗中華料理屋です。
[北葉飯店]
北葉飯店は天台駅近くにある中華料理屋です。
モノレールが通るメイン通りから一本裏に入った場所に位置するため、少し分かりづらいですかね。
最初の訪問時は満席のため入れず、今回2回目の訪問になります。
娘と2人で訪問しました。
店内は狭く、10人ちょっとで満席になりそうな店舗サイズ。
禁煙？なのかタバコ臭はしませんでした。
餃子の評判が高いため、餃子を注文しました。
これが今まで食べたことのない不思議な味で、そして旨い…‼︎
皮は柔らかく、なんと甘めの味付けでした。中身はニラと挽肉で、噛むと肉汁？が溢れてきました。
それと一押しメニューなのか、壁に貼ってあった野菜カレーそば。その正体はカレーラーメンでした。
これまでカレーうどんやカレー蕎麦は何回か食したことがありましたが、カレーラーメンは初でした。
サラッとしたカレー風味のスープが、少し柔らかめの麺とマッチしており、あっという間に完食してしまいました。
値段も比較的安価(1200円くらい？)で、久しぶりに個人的ヒットの良店を見つけてしまいました。
娘も気に入ったようで、また来たいと言っていました。
是非再来店したいですね。
鳥貴族(西千葉)
最近の千葉は寒暖差が激しく、気を抜くと風邪を引きそうですね。
春の訪れを感じますが、それに伴い花粉が舞うのも感じます。
私はと言うと、花粉が酷い日は鼻水が出ますが、例年に比べると遥かに軽微な症状です。
やはり今年から開始した花粉症対策が効いているのか？今後、経過を見守りたいところですね笑
さて恒例の食レポです。
[鳥貴族]
有名チェーンなので、あえて食レポするか迷ったのですが、当家のお気に入り店なので、思い切って食レポすることにしました笑
妻と娘を連れて、月一回は訪問しています。
喫煙okなはずですが、不思議とタバコくさいと思ったことはそれほどありません。
店の換気設備の能力が高いのか、客層(若い大学生が多く、彼らはタバコを吸わない率が高い)が原因なのか分かりませんが、子供連れには嬉しいですね。
西千葉駅前の鳥貴族になります。
店内は廊下狭めで、行き違うのが難しいほどです。店舗の土地や建物など、固定費にあたる部分は割合小さいのではないでしょうか。
鳥貴族といえば安価かつ量が多いことで有名ですが、こういった固定費の努力などにより、安価かつ多量でも利益が出ているのかもしれませんね。
メニューです。
全品298円です。焼き鳥も飲み物もラーメンも同額になります。
既に全串を制覇している我が家ですが、毎回必ず頼むのは貴族焼きシリーズ。もも貴族とむね貴族の2種類あります。柔らかお肉とネギがタレ付きで焼かれており、しかもお肉が非常に大きい！
↑むね貴族焼き
ビールも298円でこの量！
プレミアムモルツと金麦から選べるのですが、金麦の場合は700ml入っています。お酒で利益は出てないのでないでしょうか…
ちなみに私は毎回プレミアムモルツです。(金麦だと量が多すぎて、焼き鳥がお腹に入らない笑
そしてこれまた毎回頼むのが鳥釜飯。
注文から30分後に提供されるので、入店と同時に注文します。
炊き込みご飯は食感が命と思っているのですが(白米ほど米そのものの味が分からない)、鳥貴族の鳥釜飯はご飯がちょうど良い固さで、まさに米が立っています。
ジャーではなく、釜飯が火で炊かれるためでしょうね。
娘も鳥釜飯が大好きです。
お腹いっぱい食べて、家族3人でしめて5000円ほど。居酒屋にしては格安です。
今は冬メニューですが、夏にはメニューも変わるので、それも楽しみですね。また来たいと思います。
BENCH coffee(千葉市若葉区)
大分暖かい日も増えて来ましたね。
暖かいのは嬉しいのですが、同時に花粉飛散量も増えるのは、万年鼻炎持ちの自分としては困りものです。
ただ今年は鼻炎対策の秘策があります…まあ鼻炎の話はまた今度にでも笑
先週の日曜日は、パパ友さんと娘ズ2人を連れて、千葉中央図書館の遊び会に行ってきました。
この遊び会は、パパと子供がコミュニケーションするための場だそうで、沢山の子連れパパが来ていました。
代表の先生が、子供と遊ぶのが非常に上手で、娘はずっとご機嫌でした。
↑新聞の海
遊び会の後は、パパ友さんと娘ズを連れて、カフェに訪問しました。
というわけで恒例の食レポです。
[BENCH coffee]
BENCH coffeeさんは千葉市 若葉区にあるカフェです。
なんでもあのトラットリアアルベロさん(みつわ台にある有名なフレンチのお店)と同じ会社が経営されているとか。
天気が良かったので、自転車で行きました。
意外と店内のお客さんが少なかったのですが、おそらく駐車場が４台分しかないことが理由でしょうか。
私が予約電話したときも「駐車場が空いてれば入れますけど…」と言われたので。
もちろん私は自転車なので関係なし笑
それと予約は受け付けてないようです、念のため。
↑店内の様子
店の前が全面ガラス張りのため、自然光が店内を満たしており、爽やかなオシャレ空間となっていました。
また本物の暖炉で木を燃やしており、こだわりを感じる作りでした。
(2階で家具を販売しているため、１階カフェの店内レイアウトをきっちり作り上げているのかもしれませんね)
パスタランチはお休みされているようなので、私とパパ友はハンバーガーセット、娘はキッズプレート、パパ友娘はスコーンを注文しました。
↑ハンバーガーセット1200円
↑キッズプレート500円(ライスに唐揚げ、ポテト、コーン、ジュースがついてこの値段は特だと思いました。)
ハンバーガーにはガッツリビーフハンバーグと分厚いベーコンが挟まれており、非常にお肉感がありました。
トマトと玉ねぎも厚切りで入っており、食べ応え十分！
娘にも相当齧られました笑
パパ友娘さんの注文した、生クリームつきスコーンも美味しそうだったので、次回はそちらも食べたいですね…
あと店内に入ってしばらくしてから気づいたんですけど、お客さんが少ないためか空間を広く使えて、非常にゆったり過ごせるんですね。
ひょっとすると駐車場の狭さも、雰囲気作りのための計算なのかもしれません。
オシャレ空間でゆっくり過ごしたい方にはBENCH coffeeおススメです。
いきなりステーキ(幕張)
暖かくなったかと思ったら、また少し寒くなりましたね。故郷の金沢では豪雪が続いているようです。(執筆時点で2/13くらい)
早く暖かくなってほしいものですね。
↑金沢の実家の庭。母の顔が窓上部に達しており、おそらく1m程度の積雪…
[いきなりステーキ]
実は私の誕生日は2/12です。
今年の誕生日は、近くに住む義理のご両親が娘を預かってくれることになり、妻と2人で出かけることが出来ました。
ランチするお店を選定する際は、
①娘同伴だと入店しづらい店
②がっつりお肉
の2点をポイントとし、結果いきなりステーキ幕張店を選びました。
いきなりステーキはテレビでも良く取り上げられるステーキ専門店です。
特徴は原価率が60-70%と高いことと、立ち食いスタイルにより客の回転率を上げていることです。
通常、飲食店の原価率は30%程度であるため、いきなりステーキでは高級なお肉を安く頂けることになります。
入店前から入念にメニューをチェックし、妻はヒレステーキを、私は国産牛サーロインステーキを、ともにレアで食べることに決めていました笑
↑熟成国産牛サーロインステーキ300g
まずは塩胡椒のみで一口パクリ。お肉の旨味が口一杯に広がり、ステーキ食べてる感を味わうことが出来ました。
お肉も柔らかく上々な感じ。
半分ほど食べた時点でワサビ醤油をかけ、味を変えてさっぱりと食べました。
これも美味しかったですが、店置きのワサビは味がイマイチだったかな？今度は自前で持って行こうかな笑
そして最後の２キレは、いきなりソースをかけました。
このソースも美味しいのですが、ソース味が濃いめのため、肉を味わいたい人は終盤にかけると吉です。
国産牛サーロインステーキは1gで10円、ヒレステーキは9円。
妻と私で赤ワイン1杯ずつ飲み、しめて7500円でした。
安くはなく頻繁には行けませんが、特別な時にお肉が食べたくなった場合には、また足を運んでも良いかなと思いました。
なお肉マイレージカードは作りませんでした笑
3kg食べるだけでも数年かかると思ったので…
ぎょうざのたかはし(稲毛)
千葉は今週から少し暖かくなってきたのでしょうか。職場で花粉症の症状が出始めた人もおり、春の訪れも近いのかもしれません。
今日はほぼ毎週通っている餃子屋さんをレポートしたいと思います。
[ぎょうざのたかはし]
毎週土曜、私は娘と一緒に稲毛のスイミングスクールに通っています。
スクール終了は12時頃で、娘も私も空腹度マックスです。
そこで帰宅途中に2人で良く外食しているのですが、[ぎょうざのたかはし]は娘の大のお気に入りで、何食べたい？と聞くと必ず「ぎょーじゃ屋しゃん」と答えます。
[ぎょうざのたかはし]は名前の通り餃子専門店で、工場直売の餃子を販売しています。
本店は千葉市花見川区にあるようですが、一年前？くらいに稲毛にも出店されたようです。
稲毛店の場所は稲毛イオンの近くで、稲毛駅から約5分の好立地です。
↑店内の様子
ピリ辛餃子や薄皮餃子など色々なメニューがあるのですが、私がいつも注文するのは[にんにく抜き]餃子です。
パリッとした皮と、ジュワッと溢れる肉汁が非常に美味しいです。
また昼に食べても口臭が気にならず、安心して食べられます笑
↑にんにく抜き餃子12個(600円くらいかな)
またこのお店で是非注文してほしいのが、ライスです。
ただのライスと思うなかれ、ここのライスは娘ががっついて食べるライスなんです！(下手すると餃子より食べる)
それもそのはずで、ここでは多古米をライスに使っているんです。
多古米とは千葉の多古で作られる米で、水が美味しいことから、昔からブランド米として有名だそうです。
その多古米が大盛180円で食べられるので、ぎょうざのたかはしを訪れた方は是非ともお腹いっぱいご飯を食べてください。
以上、ぎょうざのたかはしのレポートでした。
もてなしや & アオソラカフェ (千葉市中央区)
今週末、千葉は晴れ。若干暖かくなってきた感じでしょうか。
先週末に、最近はまり中のサイクリングにより、妻と娘の3人で、もてなしやとアオソラカフェに行ってきたのでレポートしたいと思います。
[もてなしや]
場所は京成千葉寺駅の目の前で、海鮮中心の居酒屋ですが、ランチメニューも豊富です。
11時半開店で、11時40分頃に入店したのですが、席がほぼ埋まっていました。
更に入店後10分で満席になっており、相当繁盛している様子でした。
来店される方は、TELで予約したほうが確実かもしれません。
さて、もてなしやの売りはマグロ丼ですが、焼き魚や煮魚も美味です。
本日は中落ち丼(ダブル)、海鮮丼、焼き鮭定食の3品を注文しました。
↑海鮮丼(2000円)、他の写真は撮り忘れ…
私は北陸出身ですが、向こうではマグロを食す機会がそれほど多くはありませんでした。
そのためか、妻曰く、相当なマグロ好きらしいです。(食べる機会が無かったため？)
もてなしやでは脂の乗った中トロや中落ちがお値打ち価格で食べられるので、私のお気に入りのお店の１つになっています。
(中落ち丼ダブルは750円くらいだったかな？)
更に今回特に美味しかったが、何と味噌汁。
私は勿論ですが、普段味噌汁を飲まない娘が積極的に飲んでいたので、よっぽど美味しかったのでしょう。
アラで出汁をとっているのかな。
[アオソラカフェ]
もてなしやから千葉方面に向かい、自転車で15分ほどの距離にあるカフェ。
カフェは食べ物や飲み物の味だけではなく、雰囲気も重要だと思っています。
アオソラカフェの店内は勿論オシャレなのですが、何より店の前に広めの庭がある点がポイント高かったですね。
普通のカフェに比べて開放感を感じ、ゆったりと過ごせました。
↑芝でシャボン玉を飛ばす娘
お菓子はバニラアイスのきな粉乗せ。
上品な甘さで、いくらでもお腹に入りそうな味でした。またコーヒーも丁寧に入れられており、雑味を感じずすっきり飲むことができました。
全体的に丁寧さを感じ、好印象でした。
春先になると、お庭があるため印象がガラっと変わりそうですね。是非また来たいですね！
